【お茶<水】がいい理由!!!
from 整体サロン ~くるみ~
草加市で唯一の『慢性腰痛』専門整体サロン ~くるみ~のオーナーの間宮敬佑です!
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
本日は、
『お茶<水がいい理由!!!』
という内容で話をさせていただきたいと思います。
前回お話させていただいた内容は、
水分はどのくらい飲んだらよいか?
水が体に与える効果!についてお話させて頂きました。
今回は、なぜお茶よりも水がいいのか?についてシェアさせていただきます。
まずはお茶を飲む際のデメリットについてです。
①お茶を分解する際、腎臓に負担がかかる
お茶や清涼飲料水が体内に入ると、ヒトの体は、それを食べ物として判断し、分解しようとする。
その際に『水』と『水以外のもの』に分解され、その際、腎臓に負担がかかってしまう。
水は体に負担をかけずに、基礎代謝を上げ、自然と血流改善や脂肪燃焼などの体質を作ることができる。
②カフェインの作用
水とは違って、ほとんどのお茶にはカフェインが含まれており、
カフェインの過剰な摂取は、健康に害を及ぼすと言われています。
≪カフェインの主な作用≫
・不眠、睡眠障害になりやすい
・腰痛、肩こり、頭痛、めまいが起こりやすくなる
・代謝の低下
・胃を荒らす
・食欲の暴走
・体を冷やす
・免疫力、体力、体力回復力の低下
・不安感や疲労感が出てくる
・集中力の欠如、抗うつ
・利尿作用により水分不足になり、むくみやすい
・利尿作用によりビタミンやミネラルが排出され、肌荒れが起こりやすい
などなど、こんなに悪影響が・・・
あるんです!!!
カフェインを含むお茶やコーヒーなどは1日2杯ぐらいまでにしておくべきだそうです。
またお客様に、水分摂取を勧めると、
〇お茶はいいんですか?
〇なんで水がいいんですか?
〇お茶(コーヒー)が好きなんです!
など言われる方が多くいらっしゃいます。
その際などに参考にして頂けたらと思います。
ちなみに、
私は嗜好と治療は分けて考えて下さいと伝えています!
複雑なようでシンプル!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
以下の症状、我慢せずにご相談ください!!
♢慢性腰痛
♦坐骨神経痛
♢ヘルニア
♦脊柱管狭窄症
♢ぎっくり腰
♦すべり症
♢産後の腰痛
ー間宮敬佑ー