疲れの原因がなんと・・・
from 整体サロン ~くるみ~
草加市で唯一の『慢性腰痛』専門整体サロン ~くるみ~のオーナーの間宮敬佑です!
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
本日は、
『疲れの原因がなんと・・・』
という内容で話をさせていただきたいと思います。
いきなりですが、
皆さん、疲れてますかー?
「あーーーー疲れた」
「疲れてやる気が出ない」
「なんもしてないのに疲れる」
なんて言ってませんか?笑
思い返すと
前はよく言っていたり、よく聞いていたなー
と思います。
では、そもそもなんで疲れるのでしょうか?
疲れって何でしょうか?
「肉体的な疲れ」・・・とか
「精神的な疲れ」・・・とか
聞いたりしますが、
以前ある人から聞いた話だと、
肉体的・精神的疲労は全体の3割程度らしいです😲
では、残りの7割は何でしょうか?
ズバリ、食べるから!!!なんです!!!
以前も話しましたが、
ヒトの身体は、
食べた物と飲んだ物から作られています。
例えば、
ハンバーガーを食べようが、焼き肉を食べようが、
ビールを飲もうが、ジュースを飲もうが、
それらが、
消化・吸収され、
血となり、骨となり、筋肉となるんです!!!
これ、改めて考えるとすごくないですか?
今あるこの身体は、今まで食べた物や飲んだ物からできてるんですよ!!!
つまり、食べた物や飲んだ物を身体を構成するものに変換する作用
それが、消化・吸収なんです!!
そう考えると、消化・吸収ってかなり大変そうじゃないですか?
ハンバーガー → 血・骨・筋肉
に変換するんですよ!!!
かなりのエネルギー必要そうですよね!!
疲労の7割の原因は、食べた物や飲んだ物を、消化することによって起こるそうです。
食事をするときに、満腹になるまで食べる習慣を持つ人は、要注意です!
食べた物の消化には、胃や小腸、大腸をはじめとする消化器官にとても大きな負担を与えます。
消化自体は、自律神経が受け持っているため、普段私たちは意識をしません。
無意識だからこそ、自分は何もしていないような感覚になってしまいます。
しかし、たくさん食事をすると、たくさん消化しなければならないため、胃や腸は大忙しなんです!!
そして、肝臓、腎臓、心臓、血液など、体全身が総動員して活動します。
身体内は運動会のように活動していますが、
意識的ではないため、無意識のうちに疲れています。
「何だか疲れるなあ」
「どうも疲れやすいなあ」
「最近、疲れが取れないなあ」
そういう人は、食べる量を✔してみませんか?
食事の量が、少し多すぎないでしょうか…
食べる量を
『満腹』→『腹八分目』にしてみませんか?
今より食べる量を少し減らすだけでいいんです!!
食べる量が減れば、消化活動の量も減り、体内への負担は驚くほど変化します。
私は食べる量を減らしてから、眠気や疲れは減った感覚があります(^^)
複雑なようでシンプル!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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ー間宮敬佑ー